鬼伝説の町にトンネルができる

先のブログでもトンネルの貫通式に触れましたが、これは福知山市大江町というところにできる新しい農道トンネルなのです。

大江町は≪大江山の鬼退治≫のお話で有名な大江町です。

この町では鬼さんは町のシンボルとして大切にされ、あちらこちらに鬼をモチーフにしたものを見かけることができます。“鬼の交流博物館”なんて名称の、鬼を主役にした博物館もあります。

そして圧巻は駅そばの商工会の建物のそばにある鬼をテーマにしたレリーフ群です。

IMG_0683    IMG_0684           屋根瓦に頂く鬼瓦はもうホントウに“鬼瓦”で、この建物全体の壁面には地元の子供たちによる鬼の仮面の作品が埋め込んであります。

IMG_0685このレリーフの前に鎮座しておりますのは巨大な鬼の鬼瓦でございます

IMG_0687 IMG_0686        建物のわきに並んだ柱群の頭には、近隣近在(全国?)からの鬼瓦が展示されています。

そして…

IMG_0689 こんな大きな鬼瓦や、

こんなふうに何枚ものレリーフを使って鬼を表現したIMG_0688    レリーフが飾られています。これらの鬼さんたちは、一見怖そうな表情で、目をギョロつかせたり、口を大きく開けて鋭い牙を覗かせたりしていますが、なんだか血の通った心の訴えを感じてしまうのです。

鬼さん達の思いって、本当は……いろいろな説があります。怒りや恨みだけでなく、深い悲しみもその表情の中に込められているとききました。たくさんの鬼さん達を見ていると、鬼さんの声なき声が心に響いてくるような…そんな気がしてきます。

 

鬼だけでなく、話のもう一つの本題のトンネル…完成ではなく、貫通式が明日執り行われます。昨日と今日は準備で朝から大わらわです。トンネルのお話はまた明日…

 

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